<WBC:日本6-5メキシコ>◇準決勝◇20日(日本時間21日)◇ローンデポパーク(米フロリダ州マイアミ)  日本が逆転サヨナラ勝ち。日本のサヨナラ勝ちは主要3大会(五輪、WBC、プレミア12)で通算8度目。WBCでは初めてだ。過去7度のうち逆転サヨナラ勝ちは15年プレミア12のベネズエラ戦(1点差)で暴投と中村晃の安打による2点、21年東京五輪開幕戦のドミニカ共和国戦(2点差)で村上の適時安打、甲斐のスクイズ、坂本の適時安打で3点を挙げたのに次いで3度目。逆転サヨナラ打は村上が初めて。  村上が日本代表として初のサヨナラ打。NPBでは3本の本塁打を含む4度のサヨナラ打をマークしており、19年8月12日DeNA戦(神宮)では山崎から逆転サヨナラ2ランを放っている。

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